にほんブログ村お情けでこれ↑をポチットおねげぇ〜〜しやすだぁ〜〜(涙)
まいどぉ〜〜まいどぉ〜〜釣れねぇ〜ブログを書き続けるぅ〜こじろぉ〜でぇ〜〜ごぜぇ〜〜やすぅ〜〜
ってまぁ〜本日も釣れねぇ〜〜ブログへようこそいらっしゃいましたぁ〜
厚くお礼申し上げやし
っちゅ〜訳で『ぼ』レポを最後までお楽しみくだされぇ〜〜。。。
まぁ〜〜〜あれだなぁ〜〜〜
こうして『ぼ』が続くと・・・そのぉ〜なんちゅぅ〜かぁ〜〜
1投1投するたびに「あぁ〜〜またど〜せ釣れねぇ〜しぃ〜」みたいなそんな感じなのでございやすよ!
それどころか、釣りに出かける前に「どぉ〜せ釣れねぇ〜しなぁ〜〜」
なんて思っちまうわけでぇ〜ございやすよ!
でもでございやすよ!
でもでございやすよ!
そんな気持ちになったらみなさんはどうしやすか?
小次郎はそんなでも行くのでございやす
だって魚を釣る一番大切な事は
まず釣りに行く!これで決まりでございやす
っちゅ〜訳で懲りずに釣りに行きやした
で、結果は?
はっはっはぁ〜〜〜〜
あったしめぇ〜でごぜぇ〜やすぜっ!
『ぼ』っすよ『ぼ』
しょうがなく夕方までふて寝でございやす
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ブルブルルブルーーーー
っ!
携帯がなりやした!
「をっ!頑張照蔵さんからだぁ〜〜!!!」
そうでございやす
今年から小次郎が入らせていただいたフィッシングチーム釣天狗の会長
頑張照蔵さんからでございやす
そう言えば今日はK川にくるという情報が・・・
小 「おはようございまっす」
照 「小次郎さん、今どこにいます?」
小 「〇〇〇〇でぐぅ〜たらしてますぅ〜〜」
照 「それでは探しにいきますねぇ〜〜(笑)」
小 「あっ・・・いえいえ小次郎がそちらへ向かいます」
っちゅ〜訳で頑張照蔵さんと合流させていただきやした
照蔵さんとの豪遊は本当に楽しいのです
豊富な経験、知識、、、その他たくさんのお話しをしてくれます
本当にありがとうございます
っちゅ〜訳で川におりやした
最近気になるよい流れがありやすぜ!
そこを是非照蔵さんにやっていただきたくてその流れに行きました
照蔵さん どうぞどうぞ。。。
で、その時の姿がこれ!↓
いやぁ〜〜なんともカッチョイイのでございやす
まさに木化け! あっ・・・これは石化けでございやすな
さすがでございやす
この姿勢がなんとも大切なのでございやすな
人目で凄腕がわかりやすぜ!
そしてなによりもカッチョイイのでございやす
さらにこの写真↓
バックキャストからの切り返す瞬間でございやすな
ラインがまるで生きているようでございやす
美しくそしてカッチョイイのでございやす
そうこうしている小次郎は相変わらず竿を出さず、、、いえいえまだ竿を伸ばしてもいないのでございやす
狙いはイブニング!
それまではじっと我慢のお預けなのでございやす
っちゅ〜訳でイブに狙いたいポイントの場所取りを兼ねて小次郎も石化け!
まぁ〜この場合の石化けはただ単に石に座って同化しながらうたた寝しているだけでごぜぇ〜やすぜ!
こらっ! まじめにやりなさい! あいごめんなさい。。。
でもまぁ〜目の前のプールでは本当に頻繁にライズが繰り広げられているのでございやす
こんなライズリングをみてちゃぁ〜〜寝ても立ってもいられねぇ~でございやすな!
え? 寝てんじゃねぇ〜かって?
あいごめんなさい。。。
だってでございやすよぉ〜〜
このプールのライズは本当に難しいのでございやすぜ!
フライフィッシャーの方々が相当な苦戦をするそんなプールでございやす
ライズフィッシングに長けているフライフィッシングでさえ高難易なこのプールの魚をてんからごときで
しとめられる訳がないのでございやす
なんども言いやすがてんからはナチュラルドリフトの釣りは向かず
もしてんからでナチュラルドリフトをやっていると思ってもそれは所詮
人間から見た目だけでございやす
人間からみたらドラグフリーに見えても魚にはばればれなのでございやすな
もしそんなに簡単にナチュラルドリフトができるのであればフラフィッシングのシステムも
あんなにすごい事にならない事でしょう
ロングリーダー・ロングティペット!
まさにライズフィッシングです
っちゅ〜訳でここはおとなしくライズを見物とさせていただきやす
なんだぁ〜〜いくじなしだなぁ〜〜
ダメかどうかやってみなけりゃわかんないじゃぁ〜ん
だから釣れないんだよぉ〜〜
そう思う方はたくさんいると思いやす
この小次郎、、、まぁ〜見事にコテンパンにやられまくっているのでございやすな(涙)
っちゅ〜訳で勝負をつけずに勝負あり!
でございやす
でさらに今ここで下手に水面を叩くとこの後に来るであろうヤマメの乱舞を
沈めてしまう恐れがあるのでございやす
まぁ〜これもこないかもしれないのでございやすが
今ここでこのライズに挑んであとのチャンスを逃すのであれば
小次郎的にはあるかわからない後のチャンスを物にしたいのでございやす
そんな中今度は上流方向へ向かった頑張照蔵さん
このグリップの高さ!
そしてグリップから竿へのつなぎ、角度その他勉強になる素敵な一枚になりやした
そして何よりもカッチョイイのでございやす
更に↓
これまたバックキャストからの切り替えし。。。
さすがお見事!
以外の言葉がみつけられません
ちなみに小次郎の様な短いラインとは違い照蔵さんはかなりのロングラインでございやす
まぁ〜小次郎には到底振れないでございやすな!
いやぁ〜すばらすぃ〜でございやす
そんなこんなしているうちに良い時間になってきやしたぜ!
辺りを見回すともわぁ〜〜んってなライズがときおりピシャッ!なんて派手目のライズになって来やしたぜ!
をっ・・・これはもしや。。。
でお約束の飛ぶと白い大きい虫はチョビチョビ飛ぶだけ
でもこのライズは明らかに・・・
そうでこざいやす
ちょっと小さい白いやつでございやす
これならてんからでもかなり勝負になるな!
っちゅ〜訳で小次郎のてんからスタートです!
なんてな事をやって数投目
いつもは足場にしているトーフ石のすき間!
ここに
おりゃぁ〜〜〜 ってキャスト!
ポイントにピンポイントで入った!
よし!
そのまま
クイックイッ って2回ほど誘った瞬間
バシャッ!瞬間手首を返し、小さく鋭く合わせを入れる!
ゴンッ!ヒィィィィィット!魚は当然のように首降りをはじめる
そうでございやす
得意の
『魔の首降り3秒』でございやすな
「をっ! ヤマメだな」
軽くクリアをした瞬間ヤマメはトーフ石の底にへばり付こうとしている
いかぁ〜〜ん
竿をうまく使いなんとか流れにだしやした
流れに出たヤマメに今度はテンションを緩め
そぉ〜っとだましだまし流れを下らせ、小次郎の優勢なポジにヤマメを誘導!
すーーーーっと寄ってきたヤマメ!
なんとか無事にネットイン!
よっしゃぁ〜〜〜
どぉ〜〜よぉ〜〜
かっちょいいっしょぉ〜〜
でもぉ〜〜〜これは尺ありませぇ〜〜〜ん
なんとなんと9寸弱ほどでございやすぜ
こうしてみるとわかりやすな
でも、、、すっごい体高があるのでございやす
下の写真を見るとこの体高が良くわかりやすぜ!
ではしばし美しい魚体をごらん下され。。。
ふいぃ〜〜〜
なんだか最近こんなカッチョイイのは本当に釣れなかったから
本当にうれしいのでございやすな!
しばらく堪能しながら・・・でもまだ時間がありやす
しょうしょう上のポイントに標準をあわせ突撃でございやす
最近小次郎が気に入っている大好きな流れ・・・
ここを丁寧に
ピチャッ・・・
ツゥーーークイックイッ
ツゥーーークイックイッ
なんてやっていたら
バシャッ!
これはもう相当派手なスプラッシュライズ!
まぁ〜いわずと知れた合わせの瞬間でございやすな
ゴンッ!
よっしゃぁ〜〜〜あれだけ派手に毛鉤を追いかけてきて飛びつくように食いついた
更にこの重さ!
で・・・でかいっ!尺は硬いな!
瞬間
ブルブルブルブルっ!
強烈な首降り
なにくそぉ〜〜〜
小次郎も応戦!
本スジより少し手前の深いスジ。。。
なんとかうまく引っ張り、小次郎との距離を2mまでちじめやした
あれれ?もしかしてそんなに大きくないかなぁ〜?
なんて思った、、、いえいえもしかしたら魚のおつむがおりこうで
釣り人に安心させてその隙に逃げるなんてな作戦を魚は考えていたのか?
この川の大物魚には充分考えられるのでございやす
って、やっぱり
グイィーーーーン魚は反転して思いっきり下流へ走る
小次郎も泳ぐように下流へ移動
そのまま石に飛び乗る
小次郎の立ち位置と本スジの間に大きめな石が頭を出している
いかん! この石の下にもぐられたらおしまいだ
小次郎、石、魚が一直線に位置する
小次郎は目いっぱい腕を伸ばしラインが石にこすれない様にかわし
巻くように今度は上流へ走る
何とか流れの上流に位置を取った
といってもすでに腰近くまで入っているのでございやす
そして魚は小次郎よりも下流に
この状態で魚がまた下流に激走りしたらもう終わりだ
それこそ激流に一緒に流れながらの取り込みになる
あたりはもう真っ暗・・・
さすがに真っ暗の川を、ましてや激流を泳ぐのはさすがに恐いのでございやす
そこは小次郎も今までの経験を活かし
うまぁ〜く魚を誘導!
って考えやしたがそこまでうまぁ〜く魚を誘導する、イナス技など持ってねぇ~のでごぜぇ〜やすぜ!
まぁ〜言ってみればいちか罰かの勝負でございやすな
っちゅ〜訳で小次郎なりに引っ張って来やした
うまい事魚は寄ってきやした
よっしゃ! ハリスはどこじゃ?
真っ暗のなかでハリスを摘むのは本当にむずかしい。。。
なんとかハリスを摘み、魚を誘導・・・
ギラッ!で・・・でかい。。。
40cm近くはあるぞ!
急に心臓がバクバクとなる
この怖じ気ついた瞬間これが一番バラスのでございやすな たぶん
っちゅ〜訳でここは身長に・・・
タモを伸ばし、広げ水中へ・・・
同時に摘んだハリスを誘導して魚を慎重に慎重に・・・
バシャッ!はいったぁ〜〜〜。。。
タモの中の魚を確認
真っ暗で模様は見えないが頭のとんがり具合。。。
これは・・・
よっしゃぁ〜〜〜!!!!
尺ヤマメげっとぉ〜〜〜〜
しかもさらにでかいぞぉ〜〜〜!!!
岸まで5mほど。。。
興奮のあまり2度ほどすっころびながら何とか岸にたどり着き
ヘッドライトでこの巨ヤマメに光をあてるドキ
ドキドキドキ
どき土器?
なんじゃこりゃぁ〜〜〜〜〜(怒)
おしまい