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    • 2021.03.03 Wednesday
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    テンカラでフライフィッシング???   について考える

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       先日に書きやした
      「ほんじゃぁ〜小次郎がやっているナチュラルドリフトはなんなんだよぉ〜?」
      っでございやす

      これってどぉ〜ゆ〜事?

      小次郎が心がけている小次郎テンカラ釣法ってのは
      毛ばり着水前から水面上、又は水面にて魚をあおり
      着水直後から毛ばりへのしつこいほどの動きにより
      魚への誘いをかける

      この誘いの意味でございやす
      これが一番重要でございやすな!

      この誘いは例えば虫に似せて、いかにも生きているのでは?
      なんてな動きが理想でございやすな!

      ですが小次郎はそのようなコンセプトで誘ってないのでございやす
      だって虫に似せても・・・もし虫っぽく動かせたとしてもそれは所詮人間からの目!

      魚からはただの異物!  としか見えないかもしれやせんな。。。

      これは魚に聞かないかぎりわからないのでございやすな(笑)

      なので小次郎の場合は『毛ばりで魚にけんかを売る!』
      これで決まりでございやす(笑)

      なので毛ばりが止まっていてはけんかを売ることが出来ないのでございやすな
      なので動かしまくりでございやす(笑)

      ですがとあるモードにスイッチが入った時
      小次郎もビタって毛ばりを止めてナチュラルドリフトにはげむのでございやす

      ではそれはどんなモードになった時?

      そう     それは      ライズ    でございやす

      ではこのライズが始まった時はなぜにナチュラルドリフトをしなくてはいけないの?

      それは偏食の為!   でございやすな

      小次郎の大好きなK川のヤマメ君はなんとなんと偏食主義者でございやすな!
      なので山岳渓流のような必死に餌を追いかけているヤマメとは違い
      食べたい虫を選って食べているのでございやす
      そんな時に訳のわからん毛ばりを流してもまったくの無視・・・

      わかりずらいのでもうチョイ言うとたとえばK川のヤマメ君(正男君)がライズをはじめやした(笑)
      今日の正男君の主食はアカマダラカゲロウ!
      正男君の生息している近くの流れにアカマダラの大量ハッチの残骸たちが
      おいしそうに流れてきやす

      あっ、、、当然ナチュラルドリフトでございやす

      正男君はおいしそうにアカマダラを食べてます。。。
      ご満悦の正男君。。。
      その時シロハラコカゲロウ、フタバコカゲロウ、ウルマーシマトビケラなどが
      ほんの少量だけ流れてきやした
      ですがこの正男君。。。まったく興味をしめしやせん。。。
      食べるのはアカマダラカゲロウだけ。。。

      そんなところに例えば小次郎のメイン毛ばりである毛虫



      こんなのをぶち込んでもまったく興味を示してくれやせん
      さらにナチュラルドリフトで流れているアカマダラの中で
      こいつだけ

      クイックイックイッ   なんて誘ってけんか売っても
      正男君は御食事中な為まったく無視(笑)

      さぁ〜どぉ〜したもんか。。。???

      っんで考えたのがフライフィッシングでの釣法である
      ライズフィッシングでございやすな。。。

      そんな事でライズが始まった状況だと小次郎のセッティングは

      竿     そのまま
      ライン   4.5m→6.5m
      リーダー  を1.5mつける(状況に応じ・・・)
      ティペット これハリスの事。 3mちょい

      こんなセッティングでライズを狙いやすな

      でもまぁ〜当然簡単にはいかないのでございやすな
      だってこんな長いシステムが直つけでございやす。。。
      で、さらにこのシステムでうまいラインポジションを作るキャストとメンディング!

      当たり前でございやすが一筋縄ではいかないのでございやすな

      ですがライズのシーンでのテンカラ釣法はとても不利なのでございやすし
      もうこれしかないのでございやすな!

      おかげさまでこの釣法での釣果もちょびちょびありやす
      で、これまたドライ毛ばりに出てくる正男君達をしとめるのが本当に楽しいのでございやすな!

      ほんじゃぁ〜フライフィッシングやればいぃ〜じゃぁ〜ん。。。

      やだぁ〜〜〜〜(笑)



      っちゅ〜訳でおさらい

      普段はテンカラでクイックイックイィっと
      でライズが始まったらナチュラルドリフトによるライズフィッシング!

      このようになっちまいやすな!

      まぁ〜そんな事言ってても釣りに言ってない小次郎はただの
      ウンチクおやじでございやすな(笑)

      ご勘弁を。。。

      ナチュラルドリフトについて考える

      0
         え〜〜〜〜〜

        ひっさしぶりに考えちまいやした(笑)

        近年、、、テンカラに『ドラカラ』なんちゅう〜響きの言葉を聞くようになりやした

        はてぇ〜・・・?    なんのことやら???

        『ドライテンカラ』の略でございやすな!

        要するにドライフィッシングをテンカラでやっちまおうっちゅ〜話でございやす

        で、、、小次郎は考えやした
        「なんでテンカラでドライフィッシングをやる必要があるの?」
        で、ございやす

        ドライフィッシングっちゅ〜事はその多くがナチュラルドリフト。。。
        で、ナチュラルドリフトといえばフライフィッシング!

        逆に言うとナチュラルドリフトをよりよい環境で出来る、、、
        そんな道具がフライフィッシング用の道具なのでございやすな

        竿は短く
        ラインは重たく
        リーダーがあり
        ティペットを結ぶ

        小次郎が思うテンカラとはまったく概念が違うのでありやすな!

        なにが違うのか?

        は後日にお話いたしやす
        今回小次郎が考えた事はフライフィッシングの方々ががんばってがんばって
        やっているナチュラルドリフト、思っている以上にナチュラルに流れない
        本当に難しいナチュラルドリフト!

        これをテンカラで技法にしてしまう!

        ってこれかなりむずかしいんじゃなぁ〜い?

        だってナチュラルドリフトをしやすくする、そんなセッティングになっている
        フライフィッシングでさえナチュラルドリフトって難しいのに
        そんな事なぁ〜んも考えてない道具のテンカラ釣りでナチュラルドリフトが出来るとは思えないのでございやす

        もしテンカラでそんなに簡単に出来るのであればフライフィッシングでの
        ナチュラルドリフト釣法での効果はすばらしく、またそんなに苦戦しないのでは?
        なんて思っておりやす

        なのでございやすが実際はフライフィッシングでのナチュラルドリフトも
        やはり一筋縄でいかないのでございやす
        これはフライフィッシングがどうのこうのっていうのではございやせん

        テンカラ釣りはテンカラ釣りのあるべき姿を貫き通せたら良いのでは?
        なんてな事を思っておりやすぜ!

        ですが釣りはスポーツではないので暗黙の了解以外の厳しいルールは
        ないのでございやすから釣り方は自由でございやすな!


        ただ、小次郎がひとつ思っていることそれは

        『誘わないのがナチュラルドリフト!  ではない!』

        これだけは勘違いしないでテンカラを楽しみたいと思っておりやす


        まぁ〜釣り方は自由でございやすから好きな釣り方をするのが
        一番でございやすな!(笑)

        「ほんじゃぁ〜小次郎がやっているナチュラルドリフトはなんなんだよぉ〜?」

        ほいすみません・・・
        そんなこともしておりやした
        この件につきましてはまた後日アップいたしやす。。。

        大変おひさしゅうございやす

        0
           ほいほい
          皆様大変お久しゅうございやす

          4月のなかばにやっちまった左手首のけんしょう炎。。。
          ひじょぉ〜に痛いのでございやす

          で、ましてやこんな状態で釣りに行っちまって
          で、ドイブまでやっちまって
          で、かっちょいぃ〜のかけちまったら
          真っ暗の川の中を間違いなく走り回りやすな!

          ほんでもって間違いなく転ぶのでございやす
          すると当然左手を衝くことになるのでございやす

          まぁ〜激痛まちげぇ〜ねぇ〜でございやすな


          っちゅ〜訳で釣りには行ってないのでございやす


          で、、、この写真・・・

          P8181138.JPG

          昔、大変おせわになった毛ばり

          キジの蓑毛逆毛針!

          今更でございやすがちょいとばかしこいつに用事がありやして、、、

          ほんでもってこんだけ作っちまいやした

          P8181140.JPG


          その用事がすんだらまたれぽりやすぜ!(笑)


          裏釣行記01

          0
             皆様、桂川の解禁に行って来ました。。。
            ブログにはああ書きましたが心中はぜんぜん違います。。。
            確かに小次郎がヘタッピなのもありますがそれよりも状況が悪すぎました。。。

            まず28日の前のりの時点で当日入る予定の場所の下見に行きました。。。
            そしてらなんだか人がたくさんいて川原になにやら竹をさしてました。。。
            その竹の先にはビニール袋が付いています。。。
            いったいなんの事やらさっぱり、、、
            その軍団の一人のオヤジに声を掛けられ、お返しにそれが何か聞いてみました。。。

            「場所取りだよ!!!!」   
            え???なんじゃそりゃ?  渓流で場所取り?  どの世界にそんな物が通用するのかい?  渓流での場所取りって人がその場所にいて初めて成立するものではないのかい?  あんな竹を立てているだけで場所を取ったつもりでいるのかい?

              
            更にその駐車場の入り口に工事中の赤いパイロンを立ててパイロン同しを棒でつなげて、要は通行止め状態に勝手にしてました。。。。
            なんなんだこの軍団は。。。。
            訳のわからん場所取りをして車まで通行止めにして、、、
            トドメに直火で焚き火までやっていた。。。この連中は川に入る資格ないな。。。いくらお祭りとはいえ直火はまずいですよ!
            勝手な連中だ

            まったく気分を害してしまいましたがそんな事は気にしないで次の日にそなえました
            朝4時に川に入ったら焚き火を燃やしながら相変わらず大騒ぎをしています   
            なんだか川をライトで照らしまくっています
            小次郎のいつも行く尺ヤマメポイントは暗いうちに川にライトを当てるとまず尺ヤマメは釣れません。。。   そんな事をモロにやっている連中。。。悩ましいです
            でもなんとかおめあての流れに陣取りできたので時間を待ってました。。。

            後ろから「おはようございます」って声を掛けられました。。。当然元気良く答えました。。。
            そしたらご丁寧にそのポイントの説明をしてくれたのですがその流れを刺すときは指であの流れ!っとかでなくライトを照らしてあの流れ!ってやるんです(涙)
            完全に小次郎のポイントはつぶれました
            当然小さい放流物なら釣れます。。。が小次郎の狙っているのは尺ヤマメ・・・このデリカシーの無い状態で尺ヤマメなんて本当に職漁師でも無ですよ(笑)

            そんな中、5時を回りいざ釣りスタート!
            そのまま徐々に明るくなってきて周りが見えてきたらビックリ!   
            そこにはまるで管釣り以上の人の量!  
            偶然小次郎の両隣は10mくらいづつ離れてましたがそれ以外の所はまるで日曜日の船釣り位の人の間隔。。。
            おいおい、、、ここは渓流だぜ!

            ほんでもって釣れて来る魚はみんな15センチぐらいのちびっ子。。。
            それはまぁ〜しょうがないにしてもそれを意気揚々と魚篭に入れまくっているのです。。。
            それもしょうがないのですが小次郎はあまり好きなスタイルではないのです

            あんまりにも気分が悪いのですぐに場所をうつりました。。。
            思い切って笹子川にいきました
            小次郎のある種メインフィールドです
            これがまぁ〜見事なくらい魚がいないのです
            かなり通った川なので魚の着き場くらいはわかっているつもりなのですがまったく魚がいません。。。
            そんなこんなでなんとか良型を掛けましたが抜けてしまい、風も強くなってしまったのでゲームオーバー。。。
            なんだかけっして良い解禁ではなかったです
            でも本当はそんな中でも釣るのが本物のてんから師ですよね!
            っちゅ〜訳で精進してがんばります

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